本日こんなニュースを目に致しましたのっ。

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［東京　１２日　ロイター］　日本では夫婦の３分の１以上が、性交渉を持たない「セックスレス」の状態となっていることが明らかになった。その多くは、疲れ過ぎや面倒くさいことが理由という。社団法人日本家族計画協会の北村邦夫氏が１２日に明らかにした。

　それによると、性交渉を少なくとも１カ月持っていないという夫婦の割合は、今年の調査では約３７％。この数字は２００４年には３２％だった。

　同氏がロイターの電話取材で語ったところでは、男性の４分の１が仕事での疲れ過ぎを理由に挙げている一方、女性の１９％はセックスを面倒だとしている。

　調査は４９歳までの結婚している男性６４７人・女性８２１人を対象に実施。北村氏は、ワークライフバランスの問題だと指摘しており、個人的にすべて解決できることではないため、会社経営者がなんらかの対策を打つ必要があるとの考えを示した。

　今回の調査結果は、来年に厚生労働省へ報告される予定になっている。

　会社経営者が何らかの対策を打て、って言われましてもねぇえっ。（けっこう乗り気？）コレだけじゃアンケートされた方々のカップルが普段の生活で良きパートナーかどうかも判りませんし、仲良しこよしかどうかも判断つきかねましてよぉっ。

　セックス抜きで充分に仲良しなお友達もいらっしゃれば、すっかり馴染みきって“家族間でそのような♂♀の関係にならんでもよろし”って方もオイデですし、一概には申し上げられませんけどぉ。

　ただ、なんとなくこうして女性側の本音に多く親しんでおります環境からしますと男性の方に男性性が薄れている気はしなくも無いですが。裏ッ返すと、女性の持つ女性性も減って女性側の男性性が強い、と言う事にもなりますが。

　アタクシに言わせますと（止めたほうがイイかも＾＾；）食品に添加されております様々な有害化学物質、日用品、合成洗剤等に含まれるホルモンかく乱物質の仕業だったら、“会社のシャッチョさま”の中でも厳密にカテゴライズなすってソノスジのシャッチョさまにご相談なさることを強くお奨めしたいわぁ〜、注意を促すって言いましょうか・・・・・と、なってしまうんでございますわ。

　まぁ、元来動物（含む人間＾ｍ＾）というものは、ですね。有能な雄/♂を求めてその子孫を残す、と言うモノらしいですからね、万葉の昔から女性の性は奔放だったわけですわよ、明治に入るまでは…。

　けれど明治に入り諸外国サマとの戦争が勃発すると、外地での戦意喪失されては、と、その後の“やまとなでしこ教育”なんざ、オトコが作り出したシロモノなんですったら。アァタ、甲種合格ってんで外地に引っ張り出されて、ソノ前に結婚したは宜しいけれどドッカン(ﾉ｀∀´)ﾉ ⌒ .､●~それそれε=ε=ε=┏(ﾟロﾟ;)┛戦（いくさ）の最中に“ウチのかぁちゃん、おいらの居ない留守に間男でもしてんじゃなかろうな”なんて心配なさってましたら“勝ってぇ来るぞと勇ましくぅ♪”なんてムリ無理っっ(#+_+)

　だから、男性主導型の“閨の睦言”なんてアァタ、ちゃんちゃらオカシイですってば。

　って、アタクシはフンでいるんですけれど、ね。

　それにしても世の中に“社団法人　日本家族計画協会”ってのが有るってコトも驚きましたが“家族計画”って呼称もナンダカナァ、でございました。

　アタクシが子供の頃“明るい家族計画”って書かれた男性用避妊具の自販機が薬局の前にございましてシゲシゲと見つめておりましたが＾ｍ＾なにか関係があるんでしょうかしら、ネ〜ミング似てらっしゃるf ＾＾

　その日本家族計画協会とやらの日頃の取り組みや、構成されてらっしゃる方の経歴なども必要以上に興味をもってしまったのですのよ。計画的な家族計画の成れの果てってやつが今、家族崩壊って言う事に繋がって行ってるとコトもあるワケで…。

　昭和30年代に謝　国権老師がお現わしになった“性生活の知恵”…どう言った訳かこのご本我が家（実家）にございまして(￣ー￣lll)たぶん母方のどなたかが母に持たせたのでございましょうか？この時代当時の我が国の総理も“もはや戦後ではない”と言う演説をお残しになったようですが、産めよ増やせよ、的な性生活（夫婦及びそれに近しいパートナーとの）もこの辺りから進化？江戸時代以前に戻ったんでしょうかしら？

　とまれセックスレス夫婦の増加って…疲れた、だの部屋が狭い、ってだけでは無いようにアタクシには感じますのね。何かコウ、人類の抱えている漠然とした不安に対する危機管理とか、ホルモンかく乱物質の仕業とか、ライフスタイルの変化や生活環境がセックスレス夫婦の増加だなんて狭いお考えの中でその解明をなさるってコト自体がアタクシの失笑を誘うところなんでございますのぉ〜。

　アタクシッたら田母神論文争議やら、給付金論争やら、小室氏詐欺事件など今世間を賑わわせている多くのNewsの中より、選りすぐったのがこの問題・・・っていうのこそが“子宮防衛軍”として相応しいですわ〜って妙に自分で納得するところでございますわ〜(*ﾟｰﾟ)ゞ⌒☆