昨日ブログからはじまりましてリアルでも親しくさせて頂いておりますcoomcooサマが気ままに手打ちうどんと言うタイトルで記事をお書きになっておりましたのを拝見し…東村山大好き勝手連のアタクシったら居ても立っても居られずおとなりの“そら屋”サマへ急行ε=ε=(*~▽~)クダサイナ♪
コータローさんに“うどん作り”を報告すると…“じゃぁ中力粉だね”と。笑顔で中力粉を探しに行かれると“あっ、うどんに最適な南部地粉が売り切れてるっっ!!”
“大丈夫ですわ♪ッ強力粉と薄力粉をブレンドしますわよ”っと、北海道産強力粉と、薄力粉はぁ??とぉお。
“サックリしたうどんがお好みならオーガニックの米国産。モッチリ好きなら岐阜産かな??”
“えっ??岐阜産???岐阜っっ、それそれ(〃 ̄ー ̄〃)”そして、他にもお塩、黒豚ばら肉、縮みほうれん草を買い求めて本日に備えましたの。
東村山、といえば武蔵野うどん、といえば肉ざるうどんこそが王道でございましょう〜。茹で上げうどんを冷水で〆まして、熱々の豚バラ出汁のアマしょっぱいお醤油味のどこか懐かしいおうどん♪冷たいおうどん温かいおつゆでいただくのが本流。
東村山では、小島屋、きく屋、とき、ますや(敬称略)なんかが有名で…おとなり所沢の“まるいうどん”もいつもオキャクサマいっぱいの人気店、でございます。
さて、アタクシ本日はうどん2種類を作りましたの。
一つは、シソ梅酢を練りこみました“梅うどん”コチラはアッサリかつおと昆布で出汁をとり、お醤油は風味付け
程度。お砂糖は入れずお塩の味付け。さっぱり梅の風味を楽しみましょう、と。
そして肉ざるうどん、ですわ。
うどんは振るったり混ぜたり踏んだり丸めたり伸ばしたり寝かせたり切ったり茹でたり〆たりで出来上がりですのっ。ハッキリ言いましてテキトーでしたっっ。
この工程で大切なのはお粉をふるうこと、と寝かせることでしょうか。←なんかエラそうにっっ!!寝る子は育〜〜〜〜〜〜つっっ!!
アタクシったらやっぱり凄腕でしたのよぉおおっ 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
って何も泣かなくて良いんですケド^^;すんげぇテキトーな割りに恐ろしく、んまいうどんが出来上がっちゃいましたのっ。これはもう、いつか《犬茶屋犬吉》と言う飲食店をOPENした暁には必ずや大HITメニューになることでしょう〜〜〜。そうなりましたらマサさんサマ呼ばなくっちゃNGですわね、東村山大好き勝手連、と致しましては〜^m^そしたら彼は必ずやコウお書きくださることでしょう…
『また一つ、東村山にうどんの名店がっ!!』
もう、マサさんサマったら誉めすぎですわ〜〜(≧∇≦)キャー♪ …こんなことで本業はどうするアタクシっっっ(爆)
それでは本日のおさらいを写真でなぞってまいりましょう〜。
@よく粉を振るう
A50℃前後のお湯を回しかける
Bこねくり回す。
Cまとめる
D厚手のビニールに入れて踏みまくる、10〜15分
E寝かせる、2時間寝かせて差し上げました
F麺棒orすりこ木で均等に伸ばす。特に内側から外側に向けて広げる感じで、打ち粉は忘れずに。
G生地を屏風ダタミにして、均一の太さに切る
H茹でる前に麺をほぐし加減にしておく。
●湯で時間は沸騰した3L〜5L
の大なべに投入っ、5分〜8分透明感が出て浮かび上がってきたら冷水で〆る。
さぁ出来上がりましたわよ〜!
肉汁のつけ汁はコチラっ。
いかがですかしら?
だしをとったお昆布と鰹節で佃煮までこさえましたの(〃▽〃)つ
このお写真がピンボケなのは、食べたいのが待ちきれない駄文屋の所為でございますわよぉ オットよ、喜べっ!!キミのもアルっ(爆)
《材料/分量》中力粉1Kg/塩50g/片栗粉テキトー/攪拌時のお湯450cc
こねる時、踏む時の必須アイテム=憎いアンチクショウへの罵詈雑言
最終更新日 2009年02月11日 17時52分33秒