第五回東村山わん友会のDOG WALKも参加者13名（ウチ2名飛び込み？ナンパ??）+9wan'sのご参加で、怪しげな曇り空の中、元気ハツラツにいつものように開催されては、おりました。

　いつもニギヤカな常連メンバーに加えまして、途中行きあったお顔なじみのわんこ散歩仲間を軽〜く、ナンパなど致しまして、自由参加、自由解散OKのお気軽さで、マイドのように和気藹々と進んでいきましたの。

　そして折り返しの休憩地点…ココは川ッぷち、朝もハヨから起こされたwan'sのいつに無く飼い主リード（主流）のお散歩?スタイルに若干のwan'sへの息抜きと、うんP拾いの飼い主の10分程度の休憩の為、川ッぷちの階段に腰掛けるものあり、川を見つめて鴨たちの様子を眺めるものあり、思い思いに近況を語るものあり…オヤツタイム兼小休止の和やかな時間。

　この時にでも、川ッぷちのゴミを拾い続ける方や、ワンコのワンポイント？しつけレッスンなども。喫煙者はマイ・灰皿片手に一服タイム○ ０ o ｏ -y(￣◇￣)ぷは〜。

　しかし、この少休止中に、一人のご婦人がアタクシ達に声をかけて見えましたの。

　“この会の責任者の方は?”と。

アタクシは階段に腰をかけて缶コーヒーを頂きながら談笑中で…、階段上部に居たメンバーがなんだかザワついているのを感じました。

　上部に居たアンジュ、すかさず“責任者の方〜、だそうです！”

アタクシは一瞬？“えっ？なになに？何事？”と思いました。ご婦人、ニコヤカそうになさっていますがなにやら意を決した面持ちにも受け取れます。

　周囲を見回すとメンバーの方も“？？？？？”のお顔。

　“言いだしっぺ”としましてはココは早く名乗り出るのが礼儀、と判っていながらも、なんだか状況が飲み込めずに立ちすくんでおりますと…

　メンバーの男子、“私は代表ではありませんが”と言いながらご婦人のお話を伺う姿勢を示してくださいました。

　“いかんいかん、言いだしっぺはアタクシなのですのに”とアタクシも自分を恥じながらお2人に向かい合いました。

　ご婦人は近隣の住人の方で、犬がノーリードで公道に上がってくる恐怖、狂犬病の注射もしていないかもしれない、しつけの声がウルサイ、で、ノーリードで公道は確かにヤバイしルール違反、と肯くと、伸びるリードもダメ…、子供も遊んでるのに危険、子供のキャッチボールの声はイイとしても、犬たちが集まって吠えたりするのはメイワク、…etcと、と、止らない。

　代表を買って出て下さったメンバーは“私たちもマナーや思いやりの無い飼い主に業を煮やして出てきた輩（やから）であり、犬を飼っているモノとしてはそう言う人たちには立腹している、でも我々としてもマナーを守れば犬も人も共生していける地域を確立していく為に…”とニコヤカにかつ明確に応じてくださっていた…の…ですわ。

　アタクシもオソルオソル一言お話しました。

“おっしゃるご不安やご不満はは良く判ります。でも犬を飼ってる人にとりましてもココは憩いの場なもので、でも、近隣の公道の放置うんＰやゴミはひど過ぎる、と立ち上がったメンバーで、心無い飼い主達を減らす意味でも活動させて頂いています。迷惑してらっしゃる方と犬を飼っているアタクシ達との折り合う点とか、共通の認識を見つけていくように努力しますから、なにぶん始めて間もないですし、もう少しお時間を頂戴したいと思います。”

　と、言うのがセイゼイでしたわ〜。

　ってか、アタクシの中には『良い活動をしてるもんねぇえ』意識満載で、よもやアタクシ達が、マナー知らずの犬飼い主の代表の如く、多くの苦言を呈される立場にあると思いませんでしたから。

　ホメラれこそすれ、苦情を言い渡される、とは思っても見ませんでしたものっ( ･´з･｀)チェッ。

　コレってまるで“鳩が豆鉄砲を食らう”みたいなぁ(￣_￣|||)どよ〜ん

　そもそも、wikipedeaによれば鳩が豆鉄砲を食らうとは↓↓

　　鳩が豆鉄砲を食らう（慣用句）

突然の出来事に驚いた様を表す。「鳩が豆鉄砲を食らったような顔」

　nnnnn、んんん、ちょっと違いますわね、wikipedea〜〜

　鳩はおマメさん頂けるのかと。おおおっ、と喜んでみたらお豆さんツブテで飛んできて、大好きなお豆さん、凶器かよっ。ああ、ビックリこいた。と。

↑↑↑アタクシの解釈ですケド。

　この場合の鳩＝わん友会、ですわね。お豆さん＝お褒め、ですのね。

　と思ったらバリバリ文句かぃっっ、みたいな。

　まぁ、何でもいいですケド(ΘェΘ；)

　さぁて、マナー違反の似て非なる飼い主サマ達っっ、この怒り益々アタクシは蓄えまして、爆裂弾の火薬として詰め込んで、今に立派な五尺玉にして(ﾉ｀∀´)ﾉ ⌒ .､●~大炸裂させてみましょうかしらねっっ。

　最後に“何か言い分があったら、総会（町内会）に出しますからおっしゃって下さい”っておっしゃったご婦人に…

《ああ、ソウカイッッッ》と心の中で突っ込んでみたコトはココだけのお話としてヒソヒソ(*´/ー)´ー)フムフム♪ご内密にヨロスク！(*｀◇´*)ゞ

 

　5回目にして、心して取り掛かるべき課題、宿題を頂戴した、と謙虚に受け止め、それでもアタクシ達は《犬を愛するモノ》としてやはり胸を張って活動を続けようと、愛する犬との動物とのふれあいを豊なものにするため、近隣の方たちとも良い形を見つけるべく、前を向いて、顔を上げて行こうじゃないかと…コレは、アタクシの個人的意見なのでございますけれど、ね。