5月4日、我が家最長老にゃんこ、黒縞々ニャンの鶴亀(つるき)が午後3時に旅立ちました。
この日は、無事に1ヶ月のトライアルを無事過ごしたシューベルトじろきっつぁんを囲んでの家族写真を撮り、連休前に登録した鑑札のナンバーと狂犬病の証明を送るため、みんなで時間を決めて集合することになっておりましたの。
確かに鶴亀、ここ1週間食欲が落ち、薬を飲ませたけれど食欲が戻らず…どこが悪い、と言う事でなく『老衰』と言うコトでしたが、このタイミングに家族のものは感心すると共に、何かメッセージがあったのかしら?と思わずにはいられませんでしたわ。
満年齢では19歳と10ヶ月ではございますが、享年では立派に20歳。怪我や事故や病気ではなく“枯葉が木からハラリ、と舞うような…”美しい最期でございました。いわゆるアタクシの思う理想の旅立ちでございました。
お花を買ったり、いつもお世話になるハートメモリアルさま(移動式火葬車)にご連絡をしたりしておりますと、亡骸を見た2ワンのもび郎が哀しい声で泣くではありませんのっ。
そして、じろ吉はチュっと…。
逝く猫。来た犬。
また1つ、学ばせて頂いた気がするアタクシでしたが、そこへうさぎ♪サマ宅のちーくんサマからご連絡が入りましたわ。
これから鶴亀くんは、神さまの元で修行を積み、お世話ににゃった人たちや動物を守るため、スーパーにゃんこになってがんばるのだv(。・・。)イエィッ♪
だから、すこちだけ、さよならだょ(=^・・^=)
考えてみたらウチの子達は全員『保護されっ子』でしたっけ。鶴爺にはますます修業を積んで頂いて世の中からオカシナニンゲンを駆逐^^;して頂きましょ〜っ☆
と、ちーくんサマのメッセージに大きく頷いたのでした。
鶴亀逝ってじろ吉無事登録&家族記念撮影終了っ。5/4と言う日はなんて意味深い日だったのでしょう。
最終更新日 2009年05月05日 18時42分22秒