本日は大センセの御都合により着付け初心クラスはアタクシが教授をアイ務めましたわ。おさらい中心で(〃 ̄ー ̄〃)
お話ぺちゃくちゃしながら、看護師のよしみちゃんと、取り締まられ役“K”と和気アイアイ?お話のテーマは………
中外製薬がタミフル研究者に寄付金(?)供与!
王「これ、ゼッタイ本当よね」
よ「普通に有りますよ、病院内でも昼とか薬屋さん医者待ちしてますもの。」
王「都立病院内でもアタクシ見たこと有るしね」
よ「薬屋さんは看護師にもノベルティまきますしね。」
・・・・・薬屋って言えば江戸時代から「越中富山の薬ウリぃ♪鼻くそ丸めて萬金丹」って、派手なナリして歌いながら、マトワリ付く子供たちに紙風船やら飴玉をまいていた・・と言う昔っから、捲くのは伝統芸みたいな体質(!)ですものね〜!
その昔、アタクシがリウマチになった時、年下であるうちの父に対して当時の主治医が「最悪を想定してステロイドを処方した」って頭を深く下げるのを見たわ。8歳のアタクシが枕元で見た光景があまりに不自然で記憶に残ったまま大人になったんですの。
一時的な処方でリウマチは1年で完治したけれど、本当に「ステロイド」の恐怖を味わったのは、喘息、アトピーと続くアレルギー性疾患の治療においてだったんですの。
脱ステを失敗しながらも敢行し、どうやら人間らしい毎日を得た時、アタクシ父に言ってやりましたの。“パパ、ステロイドってトンでもない薬よ、子供のとき魔法の薬って勘違いしてたけど、大人になってY先生がパパに頭を下げたの判ったわ。”それは父が亡くなる1年ほど前の事です。そして又、苦虫を噛んでいるような父に覆い被せるよう言葉を続けましたわ“アタクシ、みんなに言ってやるわ、ステロイドがドンナに厄介でドンナに恐ろしいか。カンタンに手を出しちゃいけないって。”その頃、すでにアタクシは今の仕事を軌道に乗せ掛けたところだったんです。父は小さな声で、でもとってもドスを利かせた声でこう言いましたの。
「娘に言いづらいが、パパも今はお前が正しいと思うよ。だがね、世の中には正しくても通らない事もあるんだ。お前が進む道は正しくてもコッソリ進んで行きなさい。さもないとお前は潰されるよ」
アタクシはコレを今、受け止めかねているんですの。すっごいジレンマ通り越してトリレンマ感じちゃってますの(*`д´)ノ
そこへ、今回のコノ話・・・・・。
タミフルを飲んだ中で既に何名かの若い命が消えてしまった。コレ、事実。
製薬会社からお金貰った研究者が居る。コレ、認めた。
守られるべきはイッタイナニ?これ“命”だわ。
間違っても、企業利益や研究者の地位・プライドでは無いはず。
当はアタクシ、本日は安倍坊ちゃん総理の持病とされる“潰瘍性大腸炎”の薬の“ステロイド”の事をネタにするはずだったんですけど。
父には申し訳ないけど、アタクシ、アタクシを押さえつける重石がみんな死んじゃった以上しばらく好き勝手言わせていただく事にする。今まで日記なんか3日も続けられなかったアタクシが、もう120日以上出来たンですモノ( ̄0 ̄)/ オォー!!
そのご褒美…ってコトで、御先祖様。こんなアタクシをもう暫くうっちゃってくださいませ、ね。o(≧∇≦*o)(o*≧∇≦)o
最終更新日 2007年03月14日 14時46分58秒