なんといってもヨワイ18歳を迎える鶴亀サマですから、白内障による目の白濁は逃れられないとしても、さすが自然治癒力の高さには敬意を表したいですわ(〃 ̄ー ̄〃)
ウチには今、5匹居りまして、彼は長老ですの。彼は、18年前の真夏のある日、友人の鉄骨屋サマの作業所の梁の上から転落してきた“勝手に住み着き猫”が生んだ一匹で、同時に生まれた兄弟はその何日か前に転落して来て勢い余り、道路に飛び出し…。 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
たいそうデカイ、さすが鉄骨屋産まれの(関係ないですわね。)堂々たる体躯で往年は9キロを誇るデブ猫でしたわ。去勢の際、獣医サマにも“こ、これはイリオモテヤマネコか?”と感嘆なさったほど(/▽\)きゃー♪
食べ物はドライフードしか受け付けずいつもノッシ、ノッシ…と歩いておりましたわ。幼少時よりお医者さまにかかった事は去勢の際の一回のみ。健康優良児まんまの彼も今回ばかりは…本人が何よりショックだったみたいですの。でも今は日常生活においてナンの不自由無い位の回復ぶり。ありがたい事です。
ところで、ウチにも同居しておりますが、動物って人が気を揉むホドでもありませんわね。アタクシ、最初は心配でしたがコチラから敢えて手を出さないで見守るだけに終始していたところ、半年もせずじゃれ合ったり、追いかけっこしたり自然に住み分けするようになりましたもの。
はじめはの方が「フ〜、フ〜」怒ってましたわ、もちろん。その頃はモビ郎もネンネですから意味不明の怯えの様子も…。でも今はお互いのご飯に興味津々で、“チェック”をカマシあっております。
たまに、が自分のご飯に不満があるのかグズグズと食べないで居ると、“お兄ちゃん、お願い”の掛け声と共に達が出動!!ご飯目掛けて行くと、「取られてナラジ」とモビは完食を果たす(σ・ー・)σと、言う有様に(*`д´)b OK♪
また、怪我をしたをがペロペロする場面も…ヾ( ̄∇ ̄*)
“大事な事はみんな動物から教わってる”気すらしている毎日…仲良く生きるって、ソウ難しい事ではないんでしょうね、人間って、便利すぎる知恵や知識と引き換えに少しずつ大切なコトを置き去りにしてきたのかも知れないわね。
どこでナクシタノカ、チョッとだけ考えて見ましょうかしら。アタクシも。( ´-)y-~~
最終更新日 2007年05月13日 11時21分17秒