●指定成分てんこ盛りの顔荒らしシャンプーの会社が“ダメージ・ケア”を合言葉にしてるんだか価格を上げて売り上げアップして金儲けになりふり構わず突入してまいりましてよ、皆さまぁ(" ̄д ̄)けっ!
なにがダメージケアなのっ?さんざダメージにさせたのは御自分の会社じゃないの。
その証拠に、10年以上前、「美容院で買った高いシャンプー」でシャンプーし、月に2度も美容院でトリ−トメントし、毎日、自分でもケアしていたアタクシの髪は、枝毛・切れ毛・抜け毛のオン・パレードだったわ!!どういう事かしら?
それが10年前の大病をきっかけに無添加シャンプーに切り替えたら、リンスだのトリートメントしなくても、枝毛・切れ毛なんて無くなったわ。それだけじゃなくてよ、あれほど多かった肌トラブルからも開放されてしまったんですの、あっけなく。
それを化粧品会社(含む石鹸会社)は、パーマやヘア・ダイに罪を全部押し付けようって魂胆なのかしら。あんなに指定成分を使っておいて、ウチノはいいですよ〜って、どの面下げて仰ってらっしゃるものやら...( ̄。 ̄;)
探検に行ってまいりましたわ、シャンプー市場へ。ふむふむ、なるほど“ハーブ”だの“植物エキスね”・・・・・でもラウリル硫酸塩は?ポリオキシエチレンラウリルエーテルは?PGは?パラオキシ安息香酸(パラベン)は?ステアリル・アルコールは??????
もう散々じゃない?“良いものですよ”って騙しておいて髪や顔や地肌を荒らしておいて“ダメージには、ほい、コレ”って人を馬鹿にするんじゃないって言ってやって欲しいくらいだわ。
アタクシのところに送られて来るセールスメールに肝心の“全成分”が書かれていないのでアタクシはそういった企業を“誠意のない会社”と位置づけて破棄しておりますけど、ホームページもそうなんで唖然としてしまいます。
皆さまからのお知らせで“これ、お勧め!”を興味深くポチッ!すると成分が書かれていない、もしくは“主成分として”の扱い方ですの。例えば先日、モビのシャンプーについて調べておりましたが、“ペットも安心”なんて書かれていて“主成分”しか表示がない。確かに指定成分(毒性成分・・・敢えてのネーミングだわ!)はチョッピリでしょう?!でもチョッピリはチョッピリでも“危険”は“危険”だから、“指定成分”のノミネートなんでございましょ?
じゃぁあああ、ちゃんとお書きなさいって言ってんだわ、アタクシッ!!
近頃、確実に増えているペットのアレルギー性疾患!!←可愛がって世話を焼いていたつもりが逆に病気を呼び込んでいたとしたら恐い事だわ。
とくに、お洋服の似合うwanちゃんたち、洗剤は是非、合成は止めて差し上げて。床のお掃除剤も見直して差し上げて。シャンプーも、成分を良くご覧になって。トリマーさまや獣医サマッたッて詳しい方はホトンドいらっしゃらないのが現実だわ。
アタクシのお弟子サマに美容師サマ2名、看護師サマ1名、元・他社化粧品会社社員サマ2名ばかりいらっしゃるけどウチに来て初めて「化学物質」のお勉強したって、仰ってるくらいだモノ。認識低いにはビックリ致します。
とくに、wanちゃまは嗅覚は人間の1000倍とも2000倍とも言われているほど敏感なもの。なるべく、その粘膜を刺激しないような心遣い、必要かと思いますの。だから是非、成分が心配な時はhttp://coco-beaute.com/newpage12.htmlクリックして調べて下さいませね。アタクシ達、“人”に悪影響なもの、wanちゃまにだって決して良いとは言えませんものね。
アタクシ達を取り巻く情報の“真”と“偽”、それは押し付けられるものでなく感じ取る、選び取るものでなくてはならない、と言い切るアタクシって、やっぱり傲慢だったりするかしら( ̄^ ̄)
最終更新日 2007年05月24日 17時14分54秒