ウレシハズカシjewemamaサマのブログでこの上ないお褒めを頂き、調子こいててごめんなさい。
実はアタクシ、jewemamaサマがお付けになった“タグ”の“無添加化粧品”のキーワードからたくさんのブログを検索していてやっぱり、皆サマこれじゃぁ“勘違い”もなさるはず、と「ハタ」と、膝をたたいてしまいましたわ。
アタクシの以前の日記に“マツキヨ探検隊”のお話がありましたが、あの中の“キュレ●ル”の何を以って「乾燥性敏感肌の為」って言うのやら…って言うマジキレしたやつがございましてね。
まぁ、大体がファン●ケルだとかオ●ルビスにしたって“パラベン”添加でわすね。DH●Cなんてのは今でこそ“無添加”って言ってないようですが、もうすっかりシツコイCMで刷り込まれちゃった後ですし。
ピーチ・ポ●ウなんてのもあるようですが“成分”欄に「良さ気」な自然生薬が書かれてありまして「え。コレでコウいった商品を作れたっけかしら?」と目を皿のようにして見れば“有用成分”って書いてあるじゃぁございませんの!
なに、有用成分って。で、すぐ調べさせたわ、取り締まられ役に、よ。
「薬で言う“有効成分”みたいなものかなぁ(ためぐち)化粧品だから“効”は違反だから“有用”ってしたんじゃないかなぁ(ためぐち)」だった、と言うわけですわ。
「全成分」じゃない。これ、皆さんはドウお考えになりますかしら。どうおかんがえになりますかぁあああ?ドウでもいい。失礼しました。ショボーン━━(´・ω・`)━━
それから違う方の(ネットでご商売されているらしい方)の無添加商品紹介のページにも到達してソノ方の御意見では“パラベンは必要”だと。「食べ物にも添加されているから大丈夫」だと。(||゜Д゜)ヒィィィ!(゜Д゜||)
指定成分でも?“飲み下すと危険”と書いて有っても?環境ホルモンの疑いが有っても?発ガン性が有っても?分子が大きいから平気だと言い切ってる一文を発見して“コレはレス入れとくトコでしょう”と思ってみたものの、人様のページの人様の御意見で、アタクシに質問を投げていらっしゃるわけでは無し、スゴスゴと帰って参りましたの。すごすご。
“パラベン有害”が2年前くらいに新聞でも小さく報じられてから“無添加化粧品”を前面に打ち出す企業も増えてまいりましたが“何が有害”で何を“無添加”なのか消費者ならずとも解かりにくい魑魅魍魎なお化け屋敷。パラベンだけが汚名を着せられるのもオカシナ話で、ホカにも危険視される“有害添加物”はたくさんございますし。ただ“パラベン・フリー”が安全か、と言えばそんな単純な話じゃございませんのよ。
アタクシね、別にアダヤオロソカニ皆様を驚かそうと思ってるんじゃございませんからっ。ただ、肌が痒くて薬まみれになっていた頃の事を思うと“ナニカツタエラレルコト”ソレを我慢できずに口走ってしまう“オロカナ”生き物なだけですわ、ゼッタイ!ヘ(゚∀゚ヘ)
最終更新日 2007年06月09日 18時36分14秒