要・保存

アタクシが竹酢液にはまってる事は、以前お知らせしました。竹酢の効能は大きく分けると、防臭、殺菌、柔軟、漂白、とカテゴライズされますが、今日では研究も進みソノ効能は300とも、500とも、いやいやソレ以上、とも言われておりますのね。アタクシが調べたんじゃないから安心なさって。←京都にある某・国立大学研究室(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

　でも、それはドンナ竹酢でもってワケじゃなさそうですわ。竹炭を製造する時、排出される、いわば副産物が“竹酢”なんですが、高温で抽出するとタールやホルムアルデヒト、フェノール、と言った有害化学物質が含まれてしまう危険がございましてね、これは、虫にはもちろん生物に“良い”と言える代物ではございません。

　ですが、竹酢にはうまく利用すれば上記の優れた効能も期待できる・・・と言った考えから、80度〜150度の温度設定で抽出したものを精製し、ウィスキーを寝かせるような樽で熟成させたたもの、ナオカツ、その中央部分にコック(蛇口)を付けマン真ん中の部分のみを取り出して容器に詰めたものなんです。

　もちろん生のまま、ストレートはNGですわ。そんなことをしたら、逆にケミカル・ピーリングをスルーしてヤ、火傷状態(゜∀。)イツだったか佐賀県伊万里市在住のチャーリーズ・エンジェルTiara1号が…やっちんちん(〃￣ー￣〃)

　200倍〜300倍で、防菌、防虫ですっ。まな板しゅ〜しゅ〜。網戸シュ、シュッ。ゴキ太の通り道ですね。コレも忘れず。後はお風呂の防カビですか。園芸作物もコレで消毒。園芸作物の栄養には300〜400倍ですか。

　400〜500倍になりますと、これは結構使ってますわね。風邪引きかけのうがい、口臭予防、モビの耳アナ掃除←彼、時々ニオウんですわ。下駄箱の靴の中。塩を混ぜて歯磨き。消臭剤として。

　600倍以上で化粧水代わりや、髪のきしみとり、石鹸シャンプー時のリンスとして。赤ちゃんや、ペットのいらっしゃるお宅では拭き掃除や、掃除機内掃除や、吸い取り口にシュッってのもアリですね。愛犬の毎日のお手入れもコノくらい薄めて使うほうが匂いも嫌がらないと思いますわ。(比較wanは弊社wanのモビ)お散歩から帰ったアンヨ拭き、とか。舐めて頂いても、免疫力がアップの報告もあるようです。

　これ以上薄めても、入浴剤として、石鹸お洗濯時の、柔軟剤代わりとして充分にイイ仕事をなさって頂けますのよ、オクサマっ(≧∇≦)キャー♪

　兎に角、心配なら、薄め、薄めで使って頂いてご自分で“ピタリ賞”を決めていかれる事ですわ。濃くていいのは亭主の頭の中身と、髪の毛くらいで…(／▽＼)♪

　あっ、思い出したわ、ウチの取り締まられ役、竹酢と塩(５００倍)で去り行く頭のお友達の引止めに成功していますわ。

　では、最後に、竹酢、濃〜い1滴(原液)の使用法が1個だけ…●~*＼(・ω・。)

　うん●の後の1滴でございます。ヒトのうん●はクサイが自分のは良い匂い…とおっしゃるソコのアァタ！！タツ鳥、後を濁さずっ！！！

　トイレに小瓶に入れておいて置けば、朝の忙しい時、どなたかサマのをウッカリ嗅いでしまっても、イライラせずに済みますわよ。まっ、御家族の皆様が守って頂きさえすれば…のお話ですが。

　アタクシも旅行の際、原液を20ccホド持ってまいります。薄めて、うがい、歯磨き、お風呂、原液でトイレ…。

　ホカに使い方見つけたときは、教えてクダサイマシね~o(≧◇≦*)o

　　追伸ｍ(＿＿)ｍ　　ポタリ1滴を0.5ccとして2滴を500ccのお水のペットボトルに入れフリフリしたものが約500倍…希釈…と言うくらいの曖昧な表現ですのよ、アタクシ。とてもA型とは思えません└(￣◇￣;)┐=3=3=3=3=3=3