もう8年来も、お稽古をつけてくださっています着付けの先生から、愚息“もび”への誕生日プレゼントを頂戴しました。ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ
先生の御子息トイ・プードル“カフェ・オレ”の《レオ》ちゃまと色違いだそうです。ストレッチが効いたサラサラ素材のタンク・トップでございました。し、しかもお背中にキラキララメ(/▽\)きゃー♪う、ウデシィイイン!
あとは、彼が嫌がらず着てくれれば、(´ヘ`;)・・ですの。ソコガモンダイ
以前、マルチーズの女の子を飼っていて、アタクシが喘息とリウマチにアトピー性皮膚炎だったにも拘らず、ゼンゼン構わず合成洗剤でお洗濯をしたもの(手作りOP)を着せたり合成シャンプーでシャンプーしたりして可愛がってたころ(その時は可愛がってる、と思ってましたの。)変にクシャミするようになって5歳の時、《リウマチ》と診断されました。
すぐ骨折し、皮膚は爛れ、なす術がない、と“ステロイド”を処方されました。
アタクシのステロイド嫌悪は遠く、10歳の頃にさかのぼりますわ。その時は単純に漠然とした“嫌悪感”喘息を経て、アタクシもやがてリウマチと、診断されます。学校から帰る途中に起こった“両足”の違和感。ズル様に帰って、ソノママ入院。
サマザマな検査のあと、本格的な入院生活に入る前、数日間の与えられた猶予の中で自宅の父の布団に寝かされていたアタクシ。
枕元で治療の方向性を探る父と、父の尊敬する大先輩の主治医医師。その立派な先生が「○○君(父の名)、ここは、最悪の事態を想定してステロイド治療に踏み切らせてくれ」そう仰って、正座するなり深々と頭を下げたのでした。
その時、アタクシは漠然とした「ステロイド=恐怖感=嫌悪感」の図式が芽生えたんですわ、たぶん。そして、以降内服のステロイドのせいもあり、アトピーは完治したかのような形相を呈したものの、それはやがて来る地獄の序曲だったんですケド(つд∩)
地獄話は結局、アタクシに大きな気づきをもたらし、結果、“合成界面活性剤”はアレルギー疾患の温床ではないのだろうか?の仮説から今に至っているんですね。
そこでだ、生活環境を戦前に戻して見ましょう。と、昭和初期なんかイイ感じ。洗剤、石鹸類は無添加。シャンプーも変えた、化粧も(メイク)ヤメタ。お茶碗も無添加石鹸(固形)にスポンジ濡らしてゴシゴシ…
結果、手アレ(皮膚科が言った“主婦性湿疹?”)完治、乾燥肌完治、リウマチも結果、出ることはありませんでした。
原因を調べず“薬”や“(有害)化学物質”に走るって、今の現状、ドウでしょうね。犬クサイからイイ匂いの合成シャンプーで洗う、消臭スプレーを撒く、目やにが凄いので“目薬”を多用する(防腐剤添加も多い)。オシリが荒れたので、排便後、オシリ拭きを使う(パラベン添加多し)ドウなんでしょうかね。コレはみんなWANのお話なんですわよ。
使ってるから治らなかったりしませんかしらね。
とくに、WANは人間と違い“汗”がかけません。人間より抵抗力、免疫力が有る、と言ったところで毎日、合成石鹸(洗剤)でお洗濯のお洋服、シャンプー、お掃除剤に囲まれて、一見愛情イッパイに見えるんですが…ドウなんでしょうね?
アタクシの先代犬は、5歳でリウマチ発症後、8年でその命を終えました。産まれてから半分以上を“いざって(這いつくばって)生きた”人生でした。それでも途中から、シャンプーも行かず、洋服も脱がせました。着せていると痒がるのです。ソレは合成洗剤の仕業だったとアタクシが気付くのは亡くなった後のことでしたが。
アタクシは、そんな取り巻く問題を“おかしいわ”と捉えて、今に至っておりますの。アタクシは犬不幸をしました。そんな犬不幸を、今“もび郎”で罪滅ぼしの真似事をしているのかもしれないわ。
ウチのもびが服を着たがらないのは一体ナニが原因なのでしょう。アタクシが裸族なのが心理遺伝デモしているのでしょうか?それとも…
先住犬るるの魂が“あぁた、服着ると痒くなっちゃうんですのよ”って、耳打ちでもしに来てるのかしら、夜な夜な。
るるぅ、ごめんね〜、もう合成洗剤はやめたんですぅう!!って届いて欲しいなぁ。σ(⌒▽⌒;)
最終更新日 2008年02月08日 11時33分36秒