ほんの、先日、たった十日ばかり前にブログでお披露目させていただいたばかりの“マハロ”が、生後数ヶ月あまりで虹の橋のかなたへ消えていきました。
原因は……?七月三日にキャリーの部品を誤飲し、病院へ。大事に至らず数日後に、また病院へワクチン接種へ。異変が起きたのはその後だったそうですの。
“肺炎”様の症状を示し、機能はほとんど果たせず、胃は五倍に膨れていたということでした。そして必死の看病の中、オーナーであるチアキのお姉サマはもちろん、周囲みんなの祈りが届くことが有りませんでした。
こんな時、どんな言葉だって
空虚で無意味だと思いながら、やっぱり虹を渡った彼に、心の中で言葉を掛けたくて……
マハロ、ありがとう。mahaloはハワイ語で“ありがとう”
アナタが生まれて来たことで、虹の橋のかなたに消えた事で、もっと、もっと、“アリガトウ”って言葉に心を込めて暮らして行きたい。アタクシは強く思いました。
MAHALO、みんなアナタを忘れない。アリガトウって言うたびにアナタを思い出すもの。
最終更新日 2007年07月16日 16時49分13秒