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2007年7月29日
女三人寄れば姦しいってコトで。
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注・ココはエロサイトではございません。でも、せっかくですから、ごゆっくりなさいましね!!

 アタクシ達、27日にATE2007に行って参りましたのぽっさすがにこの連中はエロいモノを見ても動じず……( ̄。 ̄;)大人のオモチャを手にしても(手にするなって^^;)“成分はなに?”だの“シリコンって、発がん性?”だの、特に着物の♀はクミ関係を疑われ…(ノ`∀´)ノ ⌒ .、●~真ん中の♀は大人のオモチャを一生懸命携帯カメラ。で、何のためにそれを“保存”??(≡ ̄ー ̄≡)

 一番若い娘は「大人が真面目にセックスを考えないと罪もない子供たちが母体感染で悲惨な死を迎えてしまう」と、真剣に写真展をご覧になっておりましたわ。

 セックスの情報は今、子供たちを取り巻く環境では氾濫しており、一部では自分たちの若い性が商業価値があることも認識され“売り買い”の現場は子供たちが自分で手を伸ばせばすぐのところに存在する状況…ちょっと眩暈がしますわ。マジ。

 かといって性病やAIDSの悲惨さは同じくらいの情報が彼らに与えられているのかが疑問ですの。性の倫理観は人それぞれだと思いますが、命のバトンとしても、ヒューマンコミュニケイションとしてもセックスは欠かせないものであるし、文化でもあると思います。

 江戸時代は著名な画家も多(ほとんど)く性行為の描写を今に残しておりますし、“笑い絵”“ワ印”と称し一般でも広く楽しまれておりました。近年でも弾除けのお守りとして、性画を戦地に携行したというお話も聞きますし、アタクシ自身嫌悪感をもっては居りませんわ。

 実際、赤富士(凱風快晴)や波間の富士(神奈川沖浪裏)で有名な葛飾北斎のワ印なんか、アタクシ大好きで本を何冊も持っておりましてよ。海外ではUTAMARO(喜多川歌麿)の人気が高いようですがアタクシは自らを画狂老人卍と称した彼のリアリズムやウィットに富むワ印のなんと、奥深いことか心より尊敬申し上げておりますもの。

 だが、しかし。今の性風俗、いえ、コンビニセックス感、とでもいいましょうか、セックスへの敷居の低さにはチョットうんざり。カンタンにソコまでたどり着くなんざ、ちゃんちゃらションベン臭ぇえっ!って思いますの。お互いの気持ち、行きつ戻りつドキドキ、ハラハラ。

 オトコとオンナで意識していられる時間って、思いの外短いものでしてね、十分時間をかけて練り上げてった方がお互いの想いも深まるって言うのは、所詮、昭和のオバサンのタワゴトなんでございましょうかしら。

 だったなら、大人として正しい性知識を性にまつわるリスクも併せて、平成っ子にご伝授しなければ…と、深く考えさせられた一日でしたわ。( ̄ー ̄)ニヤリ 

 ところで、アンジュ、ATE会場でお土産に頂いた“熟女AVダイジェスト版”を早速にご自宅で御鑑賞後、興奮してアタクシにおっしゃるには「白姫さまぁ、出ていらっしゃった方の(熟女サマ)御尻がエラク汚いんですわ〜^^;出来物とかぶつぶつで。合成界面活性剤のボディソープのせいでしょうかしら〜!!」って、アァタ、そのDVD見過ぎで、パソコン壊れちゃったんじゃないのかしら?? ドッチにしてもアタクシ達、“気になるトコロ”が普通と違う?職業病もココに極まれり、ですわね〜!!ドモ ヽ(゜▽゜*)Ξ(*゜▽゜)/ ドモ !


最終更新日  2007年07月29日 15時58分07秒