アタクシのところは“有害化学物質排除サロン”なんて銘打っておりますもので、オキャクサマが眉ぐらいはお書き添え頂けますよう、常備に“アイブロウ”位は置いてございますのね。
しかぁあし、なかなか“コレ”と言う製品が目に留まらず“コレならナントカ”と言うスレスレのラインで選んだのが“ハイム化粧品のアイブロウ”でしたの。
誤解して頂きたくないんですが、《ハイム化粧品の全商品》が合格、ではなく100パーセント表示してございます信用性から、また吟味して“アイブロウだけ”は「まぁ、宜しいんじゃなくて」って感じですわ。
眉毛って、流行がございます物でバブルの時は相当太かったわ。“おいどん眉毛”って呼んでましたの、アタクシ。(〃 ̄ー ̄〃)ソノ頃はソノ頃でがむしゃらに書きまくり、バブルはじけたら今度は細眉の時代へ。細くなったら細くなったで、切ったり、剃ったり、抜いたりして“書き足す”ハメに…( ゚∀。)
でも、メチルだのブチルだののパラベンやPEGだのや着色剤の成分で眉は以前のように生えず、“眉毛ハゲ”症状の女性は多いはずですのね。眉毛の中にシミやホクロが出来てしまったって方、案外多いのでは?
アタクシのトコロでは、御希望有らば“ファンデーションまでは基礎”と考えておりますから塗って差し上げますが眉毛は御自分でお書き頂いてお帰りになって頂きますので“ハイム・アイブロウ”は大変重宝しておりましたの。
で、そろそろ補給しましょうと生活クラブ“デポー”にお買い物に参りましたら…Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!「倒産」の張り紙がハイム専用陳列棚にベタっ!!
ハイムって、昔の100円化粧品ブームで急成長した会社らしく、三一書房のベストヒット単行本“買ってはいけない化粧品シリーズ”でも良い扱いでしたし、出資も生活クラブが背負ってましたのでノンキに商売やってられますこと〜!って思っていたんですのに。
ソウは。問屋が。卸さなかった。
実はね、ハイムって1年位前まではアタクシがとってる東京マイコープでも斡旋がございましたのにピタリと斡旋が(σ
゚Д゚)σなくなりましたの。そこで困ったアタクシは“ハイム”にお電話差し上げたところ、「販売店舗」を教えますのでソチラでお買い求め下さい、と。
当然アタクシは多忙を縫って“生活クラブ・デポー”へ。
そしたら、あらら、大変、コレがまた簡単には売って頂けないってお話。「まずは会員に」と。“でも、アタクシ別のところで生協は…”とやんわり断ると、感じよくもグイグイと“ではコノ3回、お試し買い物券を差し上げますので試してお決め下さい”と、言われたんですの。
タダでさえ、高価な厳選商品を購入するのに、他にも毎月の出資金が2000円ほどかかるって、|-_-
=)ノ 生協界のセレブリティさ加減のお考えにチョッと引きましたわ。
アタクシも化粧品関係のうるさ型を自称しておりますので、無添加化粧品が闇雲に儲かるなんて、他社の妨害としか思っておりません。有害防腐剤を入れない代わりに、ロット数を抑えて回転を良くするだの無駄な出費はトコトン控えると言った日々の研鑽を余儀なくされますもの。それでも、もっとコチラ、提供する側が努力を積み重ねることで販売量がアップすればマダマダ、自社製品はお安く御提供出来るハズと( ̄‥ ̄)=3
鼻息荒く、意気込みだけは立派にゼイゼイしながら頑張っているんですのに。絶えだえ…^^;
ハイム化粧品のH.Pを見ますと、会社再生法がドシタコシタでワレワレも一丸となってドシタコシタらしいですが…そんなこたぁアァタ、最初っから思い続けて行かなければ駄目なんでございますのよ。これもイイあれもイイ、で商品数は増やすだけ増やし、かと言って販売経路に活路を見出さなかった経営者陣の責任は重いと思いますわ。
って、エラそうに、あくまでも上から目線は、まさにアタクシがアタクシに対する“喝”なんでございますのよ。会社を維持していかないと、オキャクサマに一定したサービスを供給することが出来ない、潤わせて頂いたらキチンと還元する道をつける、コレが企業としての道であり起業家としてのプライドと思っておりますのでっ!!
あああ、真っ当な眉毛書き、どこで売ってるかしら、ねぇえ
大きいことを言う割りに小さいことで悩むアタクシは、A型・うお座・でございます。|〃▽〃)ノ
最終更新日 2007年09月08日 14時32分04秒