アタクシ、子供の頃、アレルギー疾患に悩まされ、小児リウマチと喘息は、酷かったけれど一時的なものでナリをひそめたんですが「アトピー性皮膚炎」には泣かされましたわ。薬で引っ込めさせるんですが引っ込んだと思ったらバージョンアップして再登場！何と33歳の厄を過ぎても出続けたんですわσ(￣◇￣;)

　「子供の頃のアトピーは大人になれば治る」って言われて鵜呑みにしてたんですが、この言葉は舌ッ足らずだわ(￣＾￣)「ステロイドを塗り続けることなく、指定成分配合の保湿成分を使用せず、合成洗剤(合成界面活性剤)を使用せずに大人になったら…」と、言ってくれなければアァタ、もうコレは詐欺みたいなものよ！

　アタクシ結局、ステロイド性皮膚炎まで行っちゃいましてよ痒いわ、痛いわ、顔から「汁」出すわ、顔、切れるわ、眠れないわ。(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻

　変な医者、居ました。「ストレスですね。」←お前、医者辞めろ！たった今！！！

「ストレス」の無い人間、どんだけ居るんだぁ？ぶあかむぅおおおおん！お前が「ストレス」じゃ〜！(失礼)

　「何か、ゼッタイおかしい」ただソノ思いだけに突き動かされてアタクシは独りで「肌組織」について、「化粧品成分」についてを学んだんですわ。なぜなら、「人が(中でも医者が)信じられなかった」からですわ。アタクシはね、「治る」と信じて子供の時から「クスリ」を塗ったんです。「悪化」なんて思いもよらなかったわ。

　そんな暗中模索を繰り返していた時、祖母が“海水浴”に連れて行ってくれたことを思い出しましたの。“もしや！”って胸が高鳴りましたわ。けれど「日本の海」ではイヤでしたわ。カユカユ痕だらけの水着姿、人目に晒したくはありませんもの。で…「京都へ行こう」のノリで「あっ！ハワイへ行こう。」ここでアタクシが神がかり的にツイテイタのは、友達のマダム・キョウコからハワイに御招待されたんですの。「御主人が行かなくなったから」と。

　当時くらいからアタクシ「疑惑の添加物(化学物質)使用禁止命令」を自分に出しておりましたのでね、“素焼きで”海水浴！を心に決めて、ハワイ島とオアフ島の2島素焼き三昧！

　「後でシミになるよぉ」のマダム・キョウコの声など聞かず徹底的に「毒(化学物質排出)出しだわ！」と。もちろん、マイ・タオル持参よ。日焼け止め？アレ、毒だらけだわ。結果？30年間連れ添った「ダメ男」と別れられるかも…みたいな確証を得た気分だったわ。

　アレからHAWAII行きは回を重ねる事20回。「重曹多用」で手がダメになった時もハワイでの「素焼き」は癒してくれたわ。癒しの現場の証人は2名。小平のアンジュと、伊万里のティアラよ。そして、アタクシを散々クイモノにした「ダメ男」コト、カユイタのアトピー(ステロイド性皮膚炎)とはオサラバ出来たって訳だわ(　￣ー￣)

　マダム・キョウコ？U.Vローション塗ってどうなったか？御招待いただいて、その後のアタクシの人生を薔薇色にして頂いた方のエピソードを発表しちゃうほどアタクシ極悪人じゃございませんわ○Ｏｏ。-y(￣∇￣;)プハー