ステロイドのヤメ時って難しいわね、アタクシだって自らが望んだわけではなく両親と小児病院へ行き処方されたのが始まりであったわけで…(゚∀。
)アトピーの発症はベビー時よね〜。記憶外時代。「あせもから」って言われ続けたわ。“そっか〜”なんて信じてたのは33才までですけどね。今?「あせも」のわけ無いじゃん!!って高笑いしてるけど。
だって原因突き止めましたもの。アタクシの場合…“合成界面活性剤”
もちろん、病院でアレルゲンチェックも受けましてよ。植物類、ハウスダスト、ペットなんかのね。あれ、アタクシの場合も色々指定されましたけど「アテ」になりゃしない。だって家政婦さんやプロの掃除屋さんにお願いしたって逆にヒドクナッテ行ったんですわよ c(`Д´c)
それに「チェック」って言ったって“自然界”にある物質?ばかりの。
アタクシ“合成界面活性剤”の化学物質アレルギーだもの、合成洗剤ビシバシで掃除されたところで改善どころか悪化の一路だっちゅうの(ノ`△´)ノ
┫:・'∵:.┻┻:・'.:∵
だけどお医者様って、ソコには触れないんですわ、不思議と。大学病院の研究室に莫大な研究費をばら撒いてるって伺った事ありますけどぉ、薬品会社や企業からね
「ステロイド」は確かに一時的なら極めて有効だった時期がありました。でもそれは「小児リウマチ」の時。でもその時ソノ処方をしてくれた先生は「最悪時を想定して」と言って父に頭を下げたのをアタクシ子供心に“奇異”な出来事として記憶しているの。
「アトピー」ならまず避けられうるべき日常の習慣を徹底的に見直してからになさった方が…と思いますわ。それは…以下にまとめて見ましたのでっ。
●「毒性」が認められている合成界面活性剤は使わない。
○症状が悪化すると懸念されるもの
歯磨き粉、シャンプー、リンス、化粧品、保湿剤、合成洗剤、柔軟剤、石けん、ボディソープ、沐浴剤、消臭剤、芳香剤、床ワックス剤、クリーニング製品(クリーニングに出さない)、プール(室内プールは塩素の量が多いらしいわ)、目薬、リップクリーム、ハンドクリーム、ヘアケア剤、ヘアカラー、パーマ、美容院(美容院のシャンプーがイイ、なんて有り得ない。成分が問題。カットの際に髪を濡らすローションもダメ。水でイイのよ)旅館、ホテルのタオル、アメニティ(シャンプー、リンス他)、脱毛剤、髭剃り関係商品etc.
まだあるかも知れないけどアタクシ近頃モノ忘れ頻発(〃 ̄ー ̄〃)
“ホテル”で思い出しましたけど、アタクシの大好きな扶実さん、今のダーリンと交際中、ラブホでアメニティ使用して顔中腫れて「お岩さん」も裸足で逃げ出す御面相になったんだったわ(||゜Д゜)ヒィィィ!(゜Д゜||)「病院行こうと一瞬思ったけど、どうせまたリンデロン(ステロイド)出されるだけだし。原因判ってるからね」とひたすらの自然治癒療法の後3ヶ月で元通りになりましたけど。もちろん今では輝くばかりの美しさですわ(  ̄ー ̄)
「ステロイド」はブログ内外、その是非がかなり活発に論じられていますけれど「アトピー」に限って言わせて頂けば経験者として“避けたいもの”と思っていますの。“ステロイド性皮膚炎”に見られる後遺症もさることながら肝機能障害や睡眠障害、生理が停まったり様々な「事実」が存在する以上ね、「ステロイド」を選択する以前に「表皮のバリアゾーン」は、どうやって痛めつけられるのか…を掘り下げないと“イタチゴッコ”だと言うのがたどり着いたアタクシの持論ですの。
肌もハートも「アトピー経験」ですっかり“タフ”になりましてよ。それでも毒性が認められる化学物質には近寄りませんわ。だってアタクシは生身のイキモノ。ステンレスで出来ているわけでは有りませんもの( ̄  ̄).........( ̄ー ̄)ニヤ
最終更新日 2007年11月29日 13時05分02秒