なんで東村山に会社を作っちゃったんだか…ε-(´・`)
事業をしよう、と思った時迷いもなく脳裏に浮かんだのは“東村山”幼い時から縁があった“清瀬”と比べると、税務署もあり保険所もあり(今は無い^m^)警察もあり…未成年の時は縁があったのは警察署だけでしたが。━━━||Φ|(|´|゚|ω|゚|`)|Φ||━━━
幼い頃から仕事をしていた母にくっついて税務署に出かけるときは、お供をさせられ、彼女は普段子供がいないフリをしていたのに、税務署行きの時ばかりはタンスの中からこれ以上ないほどのクタクタになった服を選ぶと、有無を言わさずソレを着せられ、“税務署に一張羅を着ていくなんざ愚の骨頂”とばかり連れて行かれたものだったわ。あれってドンナ意図だったんでしょう。
アタクシがドコに物件を借りようか…と小さい三多摩の地図を広げて即座に目に入ったのが“東村山”
それまでは清瀬から久米川行きのバスがあった為に、久米川駅はウロウロしていたこともあったのだけれど…ナゼか東村山。
東村山と言えば志村けん、でも志村けんが輩出されてなかったらナンと説明をしたらよいものか戸惑う街、東村山。
借金だらけでヘンに中央意識だけは忘れずに、田舎モノの癖に田舎のよさを引き出しきれず、このたび西口開発やら駅ビルやらに精を出し…。
犬を散歩させていたりすると、3丁目の夕陽さながらの風景に出くわすことが多く、なぜもっと活かしきれないのか、とタメイキ混じりになる東村山の日々。
歩きタバコ禁止条例がいけないってワケじゃないけれど、そんなキマリゴトより決めなければいけない事も山ほどあるんでしょうにね、東村山。
冬の、一日の内数時間しか日の当たらない駅そばの公園で犬を遊ばせながらオリジン弁当を食べてると、幸せソウにはトテモ見えないお年寄りが、二つしかないベンチの少しは日が差すコチラのベンチの片隅に“座らせてね”と言いながら腰掛けた昼下がり…。言葉に出来ない寂寞感が込み上げるのを稚拙なアタクシは上手く文章に出来ませんの。
暮れに“東村山にも聖歌隊が出来たらしいよ”と駄文屋もび郎が言うので“もちろん名前はあぃ〜ん少年合唱団でしょ?”とアタクシが言えば
“名前?知らない”だって。(`゚д゚´)コルァァ!!
惜しい街ですのよねぇ〜東村山。ソコまでやれたのにぃ。
先日、ウチのサロンのオキャクサマで東村山市の保育園の園長先生が見えた時…“アタクシみたいなオンブズマン要らないかしら、この街に”と売り込んでみました。
……こんだの市長は若ぇえけどよぅ、仕事のほうはドウなんだい?ってうどん屋のオバちゃんが近隣に住む市役所のオジサンにお声をかけてらっしゃいました。
“若ぇえっても周りに五月蠅ぇの多いかんな。”オジサンは関係ないような顔でうどんをすすっておりましたっけ。
“清水清一郎もよぉ、もう駄目だろな?”今度はアタクシに向かって聞かれました。
“あん時の清一郎の一票って小泉に入れた一票だいね、たぶん。清一郎がうかったのはよぉ、まぐれだんべぇえ”ハッΣ(゜ロ゜〃)アタクシ知らずに東村山弁が(*/∇\*)キャ
この街に種を蒔いて今年10年を迎えますの。花の咲かぬウチに枯れかかってやしないでしょうね?σ( ̄◇ ̄;)
東村山に法人住民税をお支払いして4年目になりますけど、タバコも東村山で買い求めるよう算段しておりますのね、ワザワザ好きコノンデ来た街、東村山…今年は積極的に東村山オンブズマンごっこしましょうか?
手始めに市役所行って、テッちゃんに情報漁ってこようかしら。何でもお金ないから〜って逃げまくったら良い街づくりなんてデキャしませんって。優秀な人材は街の宝。人脈は金脈、まずは東村山在住のブロガーさまとオトモダチになりましょうかしら。政治はワカラナイけど、お金はなくても楽しい家庭作り…ならキャリアだけはございますのよっ。( ̄^ ̄)
最終更新日 2008年01月15日 18時56分31秒