ブログのお友達のnenemamaサマがご自身のブログで犬の十戒をお貼りになっていて、何回読んでも心に染み入るアタクシ。
でもこの犬(もび郎)への誓いは守れていても…夫に置き換えるとドウなんでしょう…などと思い馳せてしまいましたわ。世の奥様方、お覚悟っ!以下は夫が送る妻の十戒。夫の飼い主であるアタクシσ( ̄◇ ̄;)に対する“戒め”ですわ。
1.私の一生は平均76年くらいしかありません
、女性の貴女より10年近く短いのです。ほんのわずかな時間でも貴女と離れていることは辛いのです。私と暮らす前にどうかそのことを考えて下さい。
2.私が「貴女が私に望んでいること」を理解できるようになるまで時間を与えてください。江原啓之氏でもあるまいし早急に貴女のお望みの事を言い当てるのは不可能です。
3.私を信頼して下さい...それだけで私は幸せなのです。貴女がヤイノヤイノ言うほど美しくて心優しい女性はソウはココあたりでお見かけはしませんっつ!
4.私を長時間叱ったり、罰として小遣いを減らしたりしないで下さい。貴女には仕事や趣味の食べ放題やパチンコがありますし、友達だっているでしょう。でも...私には貴女ともび郎だけしかいないのです。
5.時には私に話しかけて下さい たとえ貴女の親父ギャグやシモネタを理解できなくても、私に話しかけている貴女の声色でご機嫌の良し悪しを理解しています。
6.貴女がどれほど私を扱っても私がそれを忘れないだろうということに気づいてください、忘れた日にゃどれほどの罵声が飛んでくるか怯えているのです。
7.私にモノを投げつける前に思い出して下さい
私には貴女の顔の骨を簡単にへし折る腕力があるけれど、私は貴方に手をあげないと決めている事を。
8.言うことをきかない、グズだ、怠け者だとしかる前に私がそうなる原因が何かないかと貴女自身に問い掛けてみて下さい。
適切な食事をあげなかったのでは?日中太陽が 照りつけている外に長時間仕事をしていたのかも?足腰が年をとるにつれて弱っては いないだろうか?
9.私が年をとってもどうか世話をして下さい 貴女も同じように年をとるのです。気づいちゃ居ますが面と向かって言えないだけなのです。
10.最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい 「見ているとつらい」とか「私の居ないところで逝かせてあげて」なんて
言わないで欲しいのです 。
貴女が側にいてくれるだけで、
私には過去にされたヒドイ仕打ちでも安らかに受け入れることでアキラメがつきます。そして...どうか忘れないで下さいどんなにか、私が貴女に我慢していたか、と言うことを。私がドンナにか身を粉にして貴女に尽くしたか、と言うことを…
私が貴女に我慢していたか、と言うことを。私がドンナにか身を粉にして貴女に尽くしたか、と言うことを…
wanやにゃんには誓える十戒をアタクシは守る事が出来るのかしら(´ー`)y━~~
●コレは犬の十戒をヒントに個人的懺悔を試みたもので、元来の“犬の十戒”を中傷するものではございません。
最終更新日 2008年02月09日 19時00分24秒