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2008年2月18日
現場より☆う赤さ頭ぎ巾☆サマがレポ〜ト♪ですわ^^
[ エステロリスト(化粧品/美容業界) ] 

大笑い今朝 シゴトバでPCを開けると仲良しの☆赤う頭さ巾ぎ☆サマからメールが…ぽっわ〜いっ、ナンでしょう?と読ませていただくと…

星赤う頭さ巾ぎ星サマ/今日100円ショップのダイソーでヘナを売っているのを発見!そこで、メモするわけにもいかないので、買ってきて、成分を見た所、ヘナ100%と書いてあるのに、
「ヘンナ、インジゴ、アムラパウダー、リタパウダー、シカカイパウダーと記載されています。素人のあたしには、わかりませんが
と書かれておりますd('A`)

 さすが優等生〜手書きハート確かにこの表記ではHENNA100%とは受け取れませんものね。ヘナは染色効果のあるハーブですのね。天然のヘナだけだと明るいオレンジに染まってしまいます。そこでナチュラルブラウンにするためにインディゴを加えている、ということでしょう。このインディゴも染色剤の役割を果たすデニムのインディゴ・ブルー、と呼び称されるインディゴですわ。

 他のアムラシカカイリタは天然の“石けん”と言われて古くインドでは髪や身体、衣服を洗うのに利用されたハーブでしたかしら?とくにリタは髪を丈夫にして黒く太くする…として愛用されたとモノの本で^^;読んだことがありますの。あああっ、アーユルヴェーダの本でしたわ、確か。

 日本でもね、戦前、もっと前かしら?石けんが高価な時代、木の実をお洗濯に利用した時代がございましたのよ。石けんは江戸時代に諸外国から入っては来ておりましたが、一部のお金持ちが貴重品のように愛でていた代物で一般化されず、庶民はお風呂でも“ヌカ袋”“鶯の糞(ふん)”なんかで身体や顔を磨いておりましたし、着物の洗い張りも“むくろじ”“さいかち”の実で洗っていたようですの。

 この時代にアトピーって皮膚ヤマイはございましたでしょうかしら、おお〜っと話が脱線(〃 ̄ー ̄〃)

 アタクシそう言えば以前も携帯メールで運び屋千両から“白姫ちゃん、100均のヘナってどう?”なんて聞かれたコトございましたわf ^^だのにアタクシ成分なんてメールに書いてございませんでしたから“駄目っ、ヤバイでしょ、オヤメナサイ”なぁんてイイカゲンにお返事を(=⌒▽⌒=)だって成分言って下さらないんですもの、運び屋千両O型おうし座(たぶん)

 あっ、また脱線(  〃▽〃)σ

 そうしましたら、先ほど命知らずの(*/∇\*)星赤う頭さ巾ぎ星サマより、な、なんと人体実験^m^によるデータが送られてまいりましたのっ!

img67de6b40zik3zj .jpg

 “お待たせいたしました♪中略洗い流した後がリンスしたように、すご〜いサラサラして大丈夫なの?ッて感じです。染め上がりは今までより薄目でした。今のところアレルギー症状もないです、色合いはいいです…後略…以上 うさぎ特派員からのレポートでしたm(__)m”

 スッテキィ〜\(*´∇`*)/ブラボ〜

 このレポを解説しますと、髪がサラサラ、リンスしたようになったのは先ほどのリタやアムラの効能色目が薄い仕上がりになったのはソノ分、染料の割合が少ないからでしょうね白髪がそれほど気にならない方にはお奨め!なんじゃございませ〜ん(・・?) 

 アタクシも早速オチカイウチにダイソーへチェ〜ックε=ε=ε=ε=ε=(o  ̄ー ̄)o

最終更新日  2008年02月18日 19時58分23秒