今朝 シゴトバでPCを開けると仲良しの☆赤う頭さ巾ぎ☆サマからが…わ〜いっ、ナンでしょう?と読ませていただくと…
赤う頭さ巾ぎサマ/今日100円ショップのダイソーでヘナを売っているのを発見!そこで、メモするわけにもいかないので、買ってきて、成分を見た所、ヘナ100%と書いてあるのに、
「ヘンナ、インジゴ、アムラパウダー、リタパウダー、シカカイパウダーと記載されています。素人のあたしには、わかりませんが…」と書かれておりますd('A`)
さすが優等生〜確かにこの表記ではHENNA100%とは受け取れませんものね。ヘナは染色効果のあるハーブですのね。天然のヘナだけだと明るいオレンジに染まってしまいます。そこでナチュラルブラウンにするためにインディゴを加えている、ということでしょう。このインディゴも染色剤の役割を果たすデニムのインディゴ・ブルー、と呼び称されるインディゴですわ。
他のアムラやシカカイやリタは天然の“石けん”と言われて古くインドでは髪や身体、衣服を洗うのに利用されたハーブでしたかしら?とくにリタは髪を丈夫にして黒く太くする…として愛用されたとモノの本で^^;読んだことがありますの。あああっ、アーユルヴェーダの本でしたわ、確か。
日本でもね、戦前、もっと前かしら?石けんが高価な時代、木の実をお洗濯に利用した時代がございましたのよ。石けんは江戸時代に諸外国から入っては来ておりましたが、一部のお金持ちが貴重品のように愛でていた代物で一般化されず、庶民はお風呂でも“ヌカ袋”や“鶯の糞(ふん)”なんかで身体や顔を磨いておりましたし、着物の洗い張りも“むくろじ”や“さいかち”の実で洗っていたようですの。
この時代にアトピーって皮膚ヤマイはございましたでしょうかしら、おお〜っと話が脱線(〃 ̄ー ̄〃)
アタクシそう言えば以前も携帯メールで運び屋千両から“白姫ちゃん、100均のヘナってどう?”なんて聞かれたコトございましたわf ^^だのにアタクシ成分なんてメールに書いてございませんでしたから“駄目っ、ヤバイでしょ、オヤメナサイ”なぁんてイイカゲンにお返事を(=⌒▽⌒=)だって成分言って下さらないんですもの、運び屋千両O型おうし座(たぶん)
あっ、また脱線( 〃▽〃)σ
そうしましたら、先ほど命知らずの(*/∇\*)赤う頭さ巾ぎサマより、な、なんと人体実験^m^によるデータが送られてまいりましたのっ!
“お待たせいたしました♪中略洗い流した後がリンスしたように、すご〜いサラサラして大丈夫なの?ッて感じです。染め上がりは今までより薄目でした。今のところアレルギー症状もないです、色合いはいいです…後略…以上 うさぎ特派員からのレポートでしたm(__)m”
スッテキィ〜\(*´∇`*)/ブラボ〜
このレポを解説しますと、髪がサラサラ、リンスしたようになったのは先ほどのリタやアムラの効能、色目が薄い仕上がりになったのはソノ分、染料の割合が少ないからでしょうね、白髪がそれほど気にならない方にはお奨め!なんじゃございませ〜ん(・・?)
アタクシも早速オチカイウチにダイソーへチェ〜ックε=ε=ε=ε=ε=(o
 ̄ー ̄)o
最終更新日 2008年02月18日 19時58分23秒