昨日、無農薬牛乳のお話からz2covaサマが、言葉のトリックの興味深いお話を伺って、アタクシ“ツケルモノ・バカ”としては“食の安全”に関してはマダマダですのね↓と凹みましたの。脳腐2号、撃沈↓
でもこうして興味を持ち不安を感じ、危機管理を持って生活する事は欠かせない一歩になるであろう、とますます勉強を深めたい、と決心いたしましたわ。ソレもコレもブログと言うグローバルな視野にてたくさんの方と親しくさせて頂く賜物と言っても過言ではありませんのよね(σ
゚Д゚)σゲッツ!!
そのなかで(彼とのコメントで)“「○○の三分の二は植物でできています」”と言うならば後の1/3はナンナンだ!!云々と言う箇所が出てきて、ああ、ソレソレ♪そのツッコミならばお任せを〜、と思わず破顔一笑でございましたわ\(*´∇`*)/
アタクシも以前のCMでダ●ヴの2/3はモイスチャーミルクで出来ている…と言う洗顔料のCMをみて“じゃぁナニかいっ(・・?)後の1/3はラウリル硫酸にパラベンの指定成分(有害化学物質)かいっ!!”ってTVに向って吠えておりましたものソチラに関してはついて行けそうです^^
さて、食の安全と言うとすぐさま思い浮かぶのは経口毒、合成界面活性剤・と聞いて思い浮かぶのは経皮毒。
ですが…農薬、と言うのは実は乳化剤として合成界面活性剤が多く使われているソウですの。と言う事は?
お食べになる際には、ゆすいだり洗ったりなさいましょうが、噴霧の際によほどの危機管理意識がなされてないとすれば、昨今、喧しく言われております所の、中国の農夫サマ方の方便(TVで見たに過ぎませんが)“もうココイラ真っ白になるくらい撒くだよ(吹き替え^^;)”
前年暮れに香港駐在の任務を終えられたオキャクサマのMサマ“香港では中国国内野菜は専用の洗剤で葉物一枚一枚剥いであぶく立てて洗う事が奨励されてましたわ”って
農薬VS合成界面活性剤
コレって正義のヒーローが絡まない戦いではございませんの??ガメラ対キングギドラって笑っても居られませんわねε-(´・`)
フー
それでも駐在のご家族は“日式(日本)のスーパーや宅配で日本からの食材をお取寄せ”だったとのこと。
食在香港、大丈夫なのか???福臨門を始めとする高級料理店ってどうなさってるのかしら?と尋ねると“レストランは合同で契約農場と提携してるらしいわ”と言うことでしたわ。
香港人は例の風評タブロイド紙にて“中国毒入り野菜は危険”と連日書き散らかしていたそうです^^;←香港だって中国ダケド^m^
香港版タブロイド紙の凄さ?は返還前に20数回訪れていた時も無い事、ナイコト、コミックのように眺めていましたがネタが深刻ともなるとどのような過熱ぶりかと想像もつきませんがf
^^
でもこの農薬を撒く側のお立場の方も、穏やかではいられなくなるのかも、と眉間にクッキリとしわを寄せた^m^アタクシですってば。
ここにヒトツのデータがございます。経口毒は7割、やがて体外に排出される(だろうと考えられる)、しかし経皮毒はその1割排出されればよいほうである。
経口毒、これはこの場合、有害化学物質のことです。トリカブトやテトラドトキシンではございません事を予め、お断りいたします。
その濃度を同じにしてでの実験なのか(コワッ)、飲んだ場合と塗った場合の排出量を調べた結果、平成7〜8年くらいにその事が判ったらしいのですね、コレはなぜか出回らず“幻のデータ”と関係者の間では呼ばれていたとか(゚Д゚;)
経口の場合、便、尿、汗を主としてご排泄…
経皮の場合、血流に入り各器官をご訪問…
経口に関してはさも有りなん、と理解しやすいですのね、ナントナク…経皮に関しては、最終的に女性の場合、子宮、卵巣、乳腺ホルモン系の臓器へ…男性も前立腺、精嚢…生殖機能系…(>Д<)ゝ"
以前、やはりz2サマの日記にネズミの胎児を食べなかった?猫の記事の際、アタクシは点と点が繋がったエクスタシーに悶絶せんばかりに狂喜乱舞♪シタコトをいまだに鳥肌のたつほどの歓びで覚えておりますの。
そう、ソチラ関係の癌(別名/悪性新生物)の増加。少子化。精子の減少傾向。無排卵症。アトピーの増加…コチラなんかは子宮内で蓄積された合成界面活性剤の羊水で、すでに胎児の時代から表皮(バリアゾーン)を痛めつけられているから、と言うアタクシの仮説は悪意に充ちているとおっしゃるかしら?
産まれて1ヶ月以降に“脂漏性湿疹”と言う、お母さんの胎内で取り込んだ毒を体外に排出する、とされる“デトックス”をほって置けば、ホトンドがキレイになるものを、無理やり軟膏(祈念・Xステロイド)で押さえ込んだり…押さえ込まれた原因は消滅する事はありませんわ。どんどん出ようとし、どんどん出させまじっ!とステロイド強化ヽ(ヽ´Д`)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(´Д`ノ)ノ
良く耳にする言葉に“保湿”と言う言葉がございます。
人間の肌は元来適当な保湿力はあるのですわ。汗には皮脂も当然含まれておりますし、今、保湿力低下?でお悩みの多くの女性も子供時分、お風呂上りに何もつけなくてもツル・ピカだったのではありませんの?
慌てて化粧水をつけましょう、と肌のツッパリを感じ出したのはイツ頃からでしょう?アタクシのようにシャンプーをコマメにする頃になって、の方もおありでしょうし、色気づいて^m^化粧品にご興味をお持ちになってから、の方もございますでしょうし…男の方でしたら、我が夫MOBILLOのようにシェービングフォームを使い出してから…ってこともあるでしょう。彼の場合、アワアワ髭剃りと、整髪剤でしょっちゅう“吹き出物”をこさえておりましたもの。顔はツッパッテいるくせにσ( ̄◇ ̄)
各化粧品会社、いえ、皮膚科がお出しになる保湿剤にすら、その真逆の結果を誘導する合成界面活性剤が配合されていてアタクシは愕然とした事がございます。塗っても塗っても乾くわけですわ。
でも、耐え抜けば必ず良い結果を得られる日が来るんです。人間の皮膚はメッポウ化学物質には弱いものの一度元気を取り戻せばバリアゾーンはバリアゾーンと呼ばれる働きをしてくれるものですのよ。
合成界面活性剤はその特性でもって、髪もバリアゾーンもとにかく壊しまくっていただけにとどまらず、ソノ分子の小ささで、経皮毒として各、器官に流れ着いていく。
最近の研究ではその弊害が、今まで精神的ヤマイとされた“鬱”やアルツハイマーにも及んでいるのでは…と多方面に亘って研究されていると言う事ですの。
東京オリンピックの前年(1963)に合成洗剤と純石けんの割合が逆転された、と言う事を知り、今の現状と照らし見ても、皆さまは驚きを感じられませんでしょうか(^◇^;)アタクシはヒックリケェリ状態でおののいたものですわ。だって、このアタクシこそが、逆転世代の生き証人σ(⌒▽⌒;)なのですもの。
皆さま、アタクシが講演会でお話しさせて頂いたことは以上のような事と、軽く、純石けん洗剤の実演(/▽\)きゃー♪(秋葉原かいっ!)でございます。DVDはアァタ、ハイビジョンの横伸びでまるで4人目の“森三中”ですから〜コレにてご勘弁m(__)m申し上げます。
最終更新日 2008年03月08日 16時28分47秒