昨夜は苦々しく“TVタックル”を拝見いたしました。その後、怒りながら“報道ステーション”も拝見いたしました。
社会保険庁は解体され“日本年金機構”に名を代え、当初のマスゾエ厚労大臣の話では“懲戒免職になった職員”は雇用しない…とおっしゃってましたのに結果を聞きあまりの国民をバカになさった結末に震えましたわっ!
日本年金機構は今の9割の職員が正規職員としてスライドされ、年金問題においての懲戒免職者は契約?職員として仕事を与えられるって?!ふざけんじゃねぇえっつうのっ。ドコの社会にヘタ打った人間がノウノウと働いてられるんだか(・_・)r鹵~<巛巛巛 (゜ロ゜)悪い事して裁かれて、ソレを“解体する”のが本来目的であるはずが…しかも16日にマスゾエ厚労大臣自らおっしゃいましたわよね?アタクシ聞きました、この、聞こえるほうの右耳で…。
そんな大臣、いらねえっつうのっ!アァタ、マスゾエ要一改め“マスゾエ不要一”に改名してから出直せっつうのっ!!!
国家のお金が足りないのは国家自体のヤリクリがうまく行かなかったせいだわね?ドコのご家庭だって収入の支出のヤリクリを綱渡りのように汗してヤリクリしてるって言うのに、厚労相だけの管轄で見たってあまりにズサンなヤリクリだったわけでしょ?
キチンとデータも取らないで食べ物だ、クスリだって企業に求められるまま垂れ流して、そうして被害者お出しになって、今度は被害者である国民に補償を出し渋って…出し渋る理由はご自分のところにオアリなんではなくって?。
はじめにおっしゃったコトと結果が違った事が今回も続いてらっしゃりアタクシすんでのところで“この国賊野郎っ、タッタ今、腹カッサバキやがれぇえっ!”って言いそうになりますわ。←言っちゃってるし^^;
はい、そして足りない収入をドウするかで浮上いたしてまいりましたのは“タバコ1000円説”ですのね?理由は“環境破壊”だとぉお?確かに夕べ、セイジカサマ雁首並べソウおっしゃいましたわ。
ソレはニコチンのコト?タールの事?デモね、タバコにはそれ以上にアブナイ有害化学物質が添加されておりますのね、その、“アブナイおタバコ”をアタクシはやめてアメリカン・ナチュラルスピリットに変えました事は何度もオハナシしました。
ここでアメリカンナチュラルスピリットのHPからコンナのをρ(´ー`)
引っ張り出してまいりましたの。
・厳選された高品質なタバコ |
・無添加・無香料、合成保存料不使用 |
・加工・処理を加えない天然タバコ葉使用 |
・従来のタバコに比べ約25%も多いタバコ葉 |
・くず葉を再生したシートタバコは使用しません |
・くず葉そのものの再利用もしません |
・茎など、葉以外の部分は使用しません |
・薬品によるタバコ葉の膨張処理は行いません |
はいはい、ですからね、今市場に出回ってるおタバコは有害な化学物質にまみれている、と言う事はやぶさかではございませんの。だって取り上げてコウ↑おっしゃるならホカの国産タバコには添加物添加っ!ってコトでしょ?
しかしですわ、この環境を破壊される有害化学物質と言うのはこのタバコに限ったコト、、ホカに今かまびすしく言われておりますCO2に限った事だけではございませんの。
家庭で使われている洗剤、シャンプー、化粧品、歯磨き、日用品至るところの有害化学物質…は明らかに河川に流され海に入り…海の潮流まで変え…これはドウ、お考えですの?厚生労働大臣サマ及び環境大臣サマ(〃 ̄ω ̄)σぁゃιぃ
なんのタブーを持ってすればこの、不公平な税の不均等へ導かれるんでございましょう?市販の合成洗剤や柔軟剤にも一律高額な“環境税”を設けるべきではございませんの?確実にこの国はタバコにも使用されております以上に“有害化学物質”は多様に売り買いされておりますでしょう?
1963年だったか、我が国において合成洗剤が純石鹸の使用量を凌いだ時点で、実際問題としてアトピーやら、癌やら、花粉症やら、膠原病やら、リウマチやら、アルツハイマーやら、うつ病やらの増加の一路であることは明白ではございませんの?
化学物質過敏症は、患者の個体差があまりに違うためその判別は難しい、とされておりますが潜在患者サマの数はたぶん相当数に登ると思っておりますの、アタクシは。
何を恐れて“認めたくない”のか?合成洗剤(合成界面活性剤)の悪影響を…。
アタクシ、有害化学物質、主に環境破壊成分が添加されている製品に一律税をおかけになっていただけるのなら喜んで1000円のタバコを買い求めますわ…。アタクシのタバコが無添加である事は別にしても、環境問題を錦の御旗になさって、タバコのみを取り上げて重税を課す、とおっしゃるのなら、……どうぞ、マツキヨあたりで売られているホトンドの製品にTAX入れていただいて(しかも製品以上の値段の)、そのほうが今までワケの判らなかった体の不調で首を傾げていらした方々も、ソノモノの本当の恐さと企業のズル賢さが見えてくるって…一石二鳥では?
今朝、“特ダネ”って番組で2004年にご自分の奥さまの自殺をお手伝いなさった夫である元高校教師の方が、重病に苦しむ奥さまを楽にするために幇助なさった、と言う…その重病こそが“化学物質過敏症”だったと言う告白を涙ながらになさっておりました。
先にも触れましたように“有害化学物質がもたらすカラダの変調、症状”は個人差があるため、その苦しみは人それぞれで、肌に出る、頭痛にでる、肺にでる、筋肉にでるetcと、一律ではないのが第三者には判りづらく、本当に恐ろしいところなのですわ。
この番組をご覧になった方、多いのではございません?脅かすわけではございませんの。コレはドナタにも同じようにリスクが有るって言う事実であり、特別ではない、ってことを、もう一度ご自身でお考えになるきっかけになったら…と、アタクシも祈りにも似た気持ちで拝見しておりましたわ。
さてもう一度、日本国の政治家の皆サマ、コレはアァタ方にとっても“無関係”では居られない公平なリスクの問題。
主権在民、アタクシはこの言葉を幼い頃に覚えましたが…この国の構え方は、あまりに“はじめに国ありき”ではございませんの?
選挙で落ちればアァタ方ですら“在民”の一員。安易に“取り易いところから金集めしよう”は不公平と思いませんの?大義名分のために“日本たばこ産業”のみを敵視するのは公平なんですの?
守られるべきは企業?国民?
政治家、各官僚サマ方のその鉄面皮をもってしたところでも、有害化学物質はその鉄面皮の下へも、難なく入り込んで行かれている事だけは、公平と言えますでしょうけれど。( ̄  ̄).........( ̄∇ ̄)ニヤッ
最終更新日 2008年07月01日 20時15分32秒