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2007年8月9日
怪しむべき??義母の病気??
[ エステロリスト(化粧品/美容業界) ] 

びっくり同居していながら、食べ物や旅行の話はしょっちゅうしているのに、義母(姑)が2年前から病院にかかっていたなんて( ̄ロ ̄lll)毎年の検診で若いときに知らずに罹り知らずに治っていたという“肋膜”のことで大きい病院に検査に行ってたのは聞いておりましたが ゚~(Д゚~lll)“口の中があまりに乾くので病院へ行ったら大きい病院へ回されたの〜!!”って≡≡(;´Д`)   Σ(´Д`lll)!!知りませんでしたわ。ったく我ながらあきれ返るヨメですわ( ̄_ ̄|||)どよ〜ん、すんまそぉおおん。

 んでんで、大病院のナニ科に掛かりましたの?口が渇くっておっしゃるなら内科?糖尿の検査は?

 義母のYOSHIEはブンブン首を振りますの。

 しばらくヨメの質問を楽しむかのように聞いていた後、ウレシそうに“当ててみて”ってかさぁああ、遊んでるんじゃないんですから。

 でも待てよ、アタクシ普段から自分の仕事に関して口角泡飛ばして機関銃の如く喋り捲る病院の科は・・・・・?え?“あれるぎー科ぁ??”アレルギー???口が渇く→乾燥する→粘膜がダメージ→合成界面活性剤→歯磨き粉!!!おおおおおおっ!

 “膠原病の一歩手前ですって。びっくり。”

 ビックリはコッチよ〜(*`Д´)“それで原因は??、Dr.はなんて仰ってたの?”

“これに飲みなさいって、ってオクスリ…”

 …って、ステロイドじゃないっ!!薬じゃなくて、何かを止めろとか、使うなとか仰ったでしょう???

 “いいえ〜。お薬だけ。” 

 “お母さま、アタクシ何年か前にM子(アタクシの同級生)が味覚障害になってN大I病院に入院した話しましたわよね??”

 “ああ、M子ちゃん、大変だったのよね”

 “その時に、お母さま、歯磨き粉は健康を損ねるから変えて下さい、ってお願いしましたね?覚えてらっしゃる?”

 “ええ、下のコノ引き出しのを使ってって、言われたような。”

 “ナゼ、お使いにならないでいました?”

 “だって、白姫サンの作る物ってったら一本で何でも洗える、だのドコにでも塗れる、だの、へんてこりんな物ばっかりなんですもの。しかも全てが大容量で重いし…”

   ||Φ|(|゚|∀|゚| )|Φ||

 ソレを聞いてアタクシがしたこと…ダダダダダダダ(階段を駆け上がり)ぐわしっ!(歯磨き粉を掴み)ぽいっ!(燃やせないゴミの袋に投げ入れる)ダダダダダ(階下へ戻り)ガサッ!(引き出しを開け、以前扱っていた無添加歯磨き粉を掴み)ダダダダダ(階段を駆け上がり)彼女に渡しましてよε=( ̄。 ̄;)フゥ

 “お母さま、アタクシ、真剣に家族を思ってますの。お母さまには元気で長生きして頂かないとアタクシが遊べませんの。そこんところ、よろしくm(__)m”

 さてと、困りました。アタクシは竹酢に塩ブレンドで歯を磨いておりますが、あれほどあった無添加歯磨き粉の在庫はソコを尽きた、と。(T-T ))(( T-T)さてどうするか、と。

 無添加商品のストックは神経を使います。ロッドは多ければ多いほどコストを削減できるのは御承知の通り。しかし“売れないで在庫の山”になったとしたら...( ̄。 ̄;)かと言って口中に入れるモノである歯磨き粉こそ、無添加にこだわるべきではないのか、どうした、王白姫〜!!おらおら〜!!!と天の声(coomcooサマの声に良く似てるかも^m^)

 かくして、真夏の夜の悪夢…サマザマな資料とニラメッコしながら、アタクシの暑い夜はマダマダ続くのでありますわ。

 さてさて、大病院に行かれたら“アレルギー科”を探検しに行かれるのも興味深いと思いますの。膠原病、リウマチ、皮膚(アトピー)、喘息、etc…これらは原因が解明されていない…だ、ナンテ言われ続けて幾星霜でございますがね、これらの最大公約薬は、全て“ステロイド”でございましてよ。原因がハッキリしないのにハンで捺したが如く出される薬は“ステロイド”(゚Д゚;)

 ソウ、コウしていくうちに、地球人類は化学物質過敏症で倒れる道を歩むんでしょうか?科学も化学も、人類に利便性や大いなる進歩を運んでくれている事は否めませんが、使い方一つで、兵器にも病気にもなるんだってコト、やっぱり皆サマ、ここで確認しあったほうが宜しいように思えて参りましたわ。

 アタクシの会社のある東村山は新青梅街道の沿線にありましてね、車公害から数多くのアレルギー疾患患者を作り出す結果となりました。昨日患者サマ(住人)を原l告とする訴訟が原告勝訴に因って和解成立になりました。国、東京都、自動車会社を相手取った裁判は長きに渡って続きましたが、ようやく“和解”となった訳ですが。

 健康だった体が元の姿に戻るわけではございません。健康だった若い頃に戻れるわけでもございません。

 世の中、拝金主義で、お金、お金と、あざとき人々を見るにつけ、健康には、支払う代価の無い事を御存知かどうか伺ってみとうございましてよ( ̄  ̄).........( ̄ー ̄)

最終更新日  2007年08月09日 13時56分30秒